2016年8月29日月曜日

犬と人の幸せ②

前回の犬と人の幸せの続きです^_^

犬は今を見ています。

未来を考えて生きていません。

だからお金があったら、オヤツをたくさん買えて幸せになれる❤️

今より良い暮らしが出来たら幸せ❤️

とか思いません。

『比べる』ことをしません。

『感謝』もしません。

あるのは生きてる喜び。

生きてると感じる喜び。

だから草原で走り回ると幸せそうだし、主人に会えた時に毎回嬉しそうにします。



犬は『比べる』ことをしないので、毎回同じ事が新鮮に感じでいます。

毎回同じ事が新鮮に感じて生きている。

どこかで見たことありますよね??

3歳児頃までの子供です。

子供も生きてることが喜びです。

大人になると情報・経験が多くなり、生きてることが幸せだと感じにくくなります。

でも間違いなく大人になってもその感覚はあるのがわかります。

だからその感覚を思い出すために『感謝』があるのだと思います。

大人になると多くの物・人・体を当たり前と思って見てしまいますが、全てはあることが奇跡→あることが難しい→あり難い→『感謝』を通して幸せを見つけられる。

なので、

犬は今生きてることが幸せ。

人も今生きてることが幸せ。

本能を満たすことが喜びで幸せ。

については同じになります。

人間だけ『感謝』をすることができる。

長くなりましたので^^;じゃあ人と犬の幸せが分かって何をすれば良いのか??

は次回です〜^o^


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